編集部より(山口温大さん 71回生)

本多
本多

東大OC見学会の時に、現役高校生たちに向けて『一緒にウェブサイトをやりませんか?』と声をかけたところ、声をあげてくれたのが、71回生、大学1年生の山口さんでした。めちゃくちゃ嬉しかったです!

やろうと思ったきっかけ

東大オープンキャンパス見学会、在京同窓会の方が開催してくれている現役高校生と東大生、東大OBが語らう会で、ものは試し、と現役高校生に向けて『一緒にウェブサイトをやりませんか?』と投げかけたところ、手を挙げてくれたのが大学1年生の山口さんでした。

きっかけはシンプル。

『西高が好きで、西高出身の人が、西高の人たちと何かやろうとしている!気になる!』

ということだったそう。正直、声をかけてくれるまで、何をしようとしているかもよくわかっていなかった、とのことでした。

西高が好きだ、という思い

その後、飲みながら話をする中で、『高校生がOBを取材するメディア』という部分にも共感して、参加してくれた山口さん。その根底にあるのは、『西高が好きだ』という思いです。

西高というと、地元ではやはり勉強のイメージ。バスケ部や生物部の活動、山口さん自身もエコノミクス甲子園の活動など、幅広く活躍している人はたくさんいる。それなのに、周りの同級生たちも、何となく『勉強させられている』というイメージが先行して、『西高が嫌いだ』という人が多い。

確かに先生たちは東大東大と言っているけれど、高校の主役はあくまでの生徒。『自分たちこそが西高なんだ!』という思いはずっとあったし、生徒会長として現役生の頃からそれをなんとか発信してきたつもりだけど、実際に響いたかどうかは、今ひとつ自身が無かった。

その経験を振り返ってみても、自分自身が現役生の頃に、『OB・OGの人たちはこんなに頑張っているんだ!楽しんでいるんだ!』ということを知る機会があれば、とても良かったと思う。自分はもう現役生ではないけれど、それならば高校生たちに橋渡ししていくために何かできれば、と、山口さんは言ってくれています。

現役西高生のみなさんへ

最後に、このサイトに参加してくれる人を集めるにあたって、誰に向けてでもよいので、何かメッセージはありますか?と聞いたところ、現役の西高生に向けて、ということでメッセージをいただきました。

高校生の頃しかできないことがある。部活もそうだし、僕が出場したエコノミクス甲子園とか、色んな大会とかもそう。受験勉強以外のことも、高校生の頃に本気で取り組むことが何かあったら、思うこと、考えること、その先の人生も違ってくると思います。

高校生のうちは勉強、やりたいことは大学生になってから、とみんな思っているかもしれないけれど、高校生のうちに色んな事に挑戦することで、受験にも、その先も、良いことがたくさんあると思います。

本企画に興味を持ってくださった方へ
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